古伊万里 色絵花鳥仔犬文透し彫鉢 江戸時代中期から後期頃 優品

江戸時代中期から後期頃の古伊万里の優品の鉢です。赤や青の色絵をふんだんに使い花鳥文や仔犬文、蝶文などを見事な筆捌きで描いています。側面は細かな透かし彫りが見事です。裏面には牡丹七宝文と蝶文が4箇所描かれています。大変手の込んだ優品です。長野の旧家に大切に仕舞われていた上手の作品です。状態は大変良好です。サイズは口径24.8センチ、底径15センチ、高さ10.5センチです。丁寧に梱包して発送致します。 ご覧いただきありがとうございます。