真作 名品 大山南壁 鍵掛峠からの遠望 無弟 長谷川富三郎

全国的に人気の高い、無弟(長谷川富三郎)の定番作の「大山シリーズ」の人気作です。 無弟は、地元の霊峰、伯耆富士とも言われる「大山」を多く彫り上げ、大山シリーズとして人気の題材となっています。 なかでも、こちらの作品は、鍵掛峠から望む大山南壁を彫り上げた題材で、シリーズのなかでも人気作、傑作と呼ばれている名品となります。 【作品サイズ】 画寸（縦）３８．５cm×（横）４５．５cm　額寸（縦）５６．５cm×（横）６４．０cm　 作品は山陰の霊峰「大山」を大迫力に彫り上げた傑作で、作品のサイズ以上の存在感を放っています。 多彩色の仕上げで、作品もスカッとしたイメージに仕上がっています。 作品状態も経年のわりにシミもなく美品です。 額もシンプルなもので仕立ててあり、画ととてもマッチして、画を引き立てています。 ※状態は、画像にてご確認くださいませ。 無弟の「大山南壁」の作品は、無弟の傑作として知られ、希少作のため、地元の店でもほとんど見かけることができない秀逸作の名品です。 宜しくお願いいたします。